どーも、どーも!
昨日、書かせて頂いた「その訳1」の続きです。
記憶の殆どが一つの映像として頭に残っていて
大概、何かを思い出す時「その映像」を見て適切な言葉を選んで
その状況を相手に伝えますよね!
なので
映像ありきで言葉は、後付けなんだと考えたのです!
そう考えていくと目で見た状況を中心に英語の音付け
練習をしていけば、次にその状況を相手に伝える際には
映像→英語で伝えられると思い状態や状況をイラストで
表現する方法を決めたのです。
これを本人目線だと伝わらない事もあるので、第三者目線で
表現しています。子ども達は、このイラストで音付けの練習を
してイラストを見てそのストーリーを話したり、見ないでも
話せるようになっています。
子ども達は授業中、何度も何度も練習で話すのでレッスン後には
ある意味スポーツをした感覚を覚えます。
これを繰り返すことによりコトバが自分に馴染んできて
英語感覚が身に付いていくと考えます。
またここで使われている単語やフレーズは中学校でも習う基本的な文が
中心なので学校での英語にも対応できるようになります。
その答え方も文法的に考えて答えるのではなく「こう言うから」
という日本語的に即座に答えてくれたらなとも願っています。
ちょっと長くなりましたがこれがリスニングテラーを
始めたその訳でした。
ではでは